ディズニー・アドベンチャーはシンガポールから乗船します。
日本から参加する場合は、空港からホテル、ホテルから港への移動、前泊の有無、乗船当日の動きまでをあらかじめ考えておくと安心です。
このページでは、シンガポール到着から乗船までの流れを、日本から参加する方目線でわかりやすくまとめます。
日本から参加するなら、前泊、もしくは前2泊がおすすめ
乗船当日に日本からシンガポールへ移動するよりも、前日に現地入りして1泊しておく方が安心です。できれば2日前に来て、2泊するのがおすすめです。
フライト遅延のリスクを減らせるだけでなく、当日の朝も余裕を持って港へ向かえます。
特に家族旅行では、前泊しておくと移動の負担がかなり軽くなります。
乗船港:Marina Bay Cruise Centre Singaporeはどこにある?
計画を立てる上で、最初に意識していただきたい、ディズニー・アドベンチャーの乗船港はこちらです。タクシーやGrabを利用する場合は「Marina Bay Cruise Centre Singapore」を目的地に設定すると分かりやすいです。
ホテルはどこに取る?
前泊する場合、ホテル選びで大事なのは「観光のしやすさ」よりも、翌朝に港(Marina Bay Cruise Centre Singapore)へ移動しやすいことです。(2日前に来て、観光もする場合には、観光の拠点となるエリアがおすすめ)
シンガポールは市内移動がしやすく、基本的に東側から南西側へ「空港」→「市内中心部」→「マリーナベイエリア(出港するMarina Bay Cruise Centre Singaporeも含む)」→USJなどがある「セントーサ島」となるので、「セントーサ島」エリアでなければ、どこに泊まっても無駄な移動にはなりません。
初めての方なら、市内中心部である、City Hall、Bugis、Raffles Place、Tanjong Pagar、か、港に近いMarina Bay周辺が候補です。
マリーナベイ周辺
港へのアクセスを重視するなら分かりやすい選択です。海が近く、景色も良く、マーライオン、マリーナベイサンズと、いかにもシンガポールらしい雰囲気を楽しめます。初めての方におすすめです。ホテルは割と高級となります。

市内中心部
食事や買い物、観光とのバランスが良く、シンガポールの生活に溶け込んで、シンガポールの文化を楽しみたい方に向いています。
City Hall(シティホール)周辺
市内中心部のビジネス街です。MRTも使いやすく、マリーナベイ方面にも動きやすいエリアです。
Bugis(ブギス)周辺
飲食店やショッピングも多く、空港・市内中心部の両方に動きやすいです。Visit SingaporeでもBugisは中心部の主要エリアとして案内されています。 インド人街、アラブ人街など、異国情緒あふれる街歩きをしたい方におすすめ。

Raffles Place / Tanjong Pagar 周辺
マリーナベイや港方面に近く、翌日の乗船を重視するなら便利なエリアです。Marina Bay Cruise Centreはシンガポール中心部南端のウォーターフロントにあります
空港周辺
到着がかなり遅い便の場合は便利ですが、翌朝は港までの移動が必要になるため、乗船前泊としてはおすすめできないエリアです。
空港からホテルへの移動はどうする?
チャンギ空港から市内中心部までは、MRT、タクシー、Grabなどで移動できます。
ただし、ディズニー・アドベンチャーに乗る旅行ではスーツケースが多くなりやすく、家族連れの場合は乗り換えのない車移動がかなり楽です。
空港から市内までは、タクシーなら通常およそ30分、S$25〜45程度が目安です。空港発のタクシーには時間帯に応じた空港サーチャージもかかります。
荷物が多い家族なら、貸切送迎がいちばん楽
私は、家族旅行で大きなスーツケースが複数ある場合は、空港からホテルまで貸切送迎を予約しておく方法が使いやすいと思います。貸切送迎と聞くと一見贅沢に思えますが、特にタクシーと比較しても大きな差はありません。
到着後にタクシー乗り場を探したり、Grabを手配したりする必要がなく、空港からそのままホテルまで移動できます。
特に子ども連れや夜到着のフライトでは、移動をできるだけシンプルにしておくと楽です。これもKlookで問題ありません。
Grab・タクシーでも十分便利
事前予約をしない場合でも、タクシーやGrabなどの配車サービスが使えます。チャンギ空港には各ターミナルにタクシー乗り場やRide-Hailingの乗車場所があり、Grabなどの配車サービスにも対応しています。
MRTは安いけれど、荷物が多いと少し大変
MRTを使えば費用を抑えて市内へ移動できます。チャンギ空港駅からTanah Merah駅またはExpo駅で乗り換えて市内へ向かう形です。
一方で、大きなスーツケースを持った家族旅行では乗り換えや駅構内の移動が負担になるため、クルーズ前泊では車移動の方が楽だと思います。
家族+大きな荷物なら貸切送迎、身軽ならGrabやタクシー、価格重視ならMRT、と考えると分かりやすいです。
ホテルから港への移動はどうする?
前泊ホテルから乗船港までは、Grabやタクシー、貸切送迎などで移動できます。
乗船当日はスーツケースを持っての移動になるため、家族旅行では車移動が一番わかりやすく、負担も少ないです。
特に初めての方は、朝から公共交通機関を乗り継ぐより、ホテルから港まで直接移動する方が安心です。
Grab・タクシーが一番手軽
市内中心部のホテルからであれば、Grabやタクシーで港まで直接向かう方法が手軽です。
荷物を持って駅まで歩く必要がなく、乗船前に体力を使わずに済むのが大きなメリットです。
乗船時間に余裕を持って、少し早めにホテルを出るのがおすすめです。
乗船当日の流れ
乗船当日は、ホテルを出て港へ移動し、荷物を預け、チェックインを済ませてから船内へ入ります。
初めてだと少し緊張しますが、事前に流れを知っておけばそれほど難しくありません。
大事なのは、指定された到着時間を確認し、時間に余裕を持って港へ向かうことです。
写真と共に流れをご紹介します。
港に到着
GrabやタクシーでMarina Bay Cruise Centreに到着すると、まずターミナル前の車寄せで降ります。
Disney Adventureの案内表示が出ているので、表示に従って建物内へ進みます。

ここで、初めて、クルーズにご対面できます!何気に外から写真を撮るのはこの時しかないので、ぜひ記念撮影を!

大きな荷物を預ける
ターミナルに入ると、大きなスーツケースなどの預け荷物を渡す場所があります。
ここで荷物を預けると、あとで客室まで届けてもらえます。
なおここでポイントがあります。預けた荷物はいずれ部屋に届きますが、少しのタイムラグがあります。そのため、すぐにつかうものは小さなスーツケースなどに入れて、手荷物として持ち込みましょう。この後使うパスポートはもちろん、財布、水着、薬、水筒、ドアデコ関係のものなどがこれに値します。
そしてお酒ですが、預け荷物には入れてはいけません。ここは重要です。
シンガポール発のDisney Cruise Lineでは、18歳以上のゲストは、1人ごとに、乗船時に「未開封のワイン」または「スパークリングワイン1本(750ml以下)」、または「ビール6本(各12oz以下)」まで持ち込めますが、必ず手荷物に入れてセキュリティを通す必要があります。預け荷物に入っていたアルコールは取り除かれ、返却・補償されないと公式に案内されています。蒸留酒・スピリッツ類は持ち込み不可です。

セキュリティチェック
荷物を預けた後は、ターミナルビルに入り、二階へ上がります。ここで、空港と同じように、手荷物の確認やセキュリティチェックがあります。なお、この際に、あらかじめ予約した乗船時間が正しいか、チェックがあります。

チェックイン
カウンターにて、パスポートや予約情報を確認し、チェックインを行います。

なお、この時、船内でのWi-Fiの案内があります。要約すると以下です。
船内Wi-Fiの接続方法(Disney Cruise Lineアプリを使うため必須。無料。)
乗船後は、スマートフォンを機内モードにして、船内Wi-Fi 「DCL-GUEST」 に接続します。Disney Cruise Lineアプリなど、船内サービスの利用はDCL-GUESTに接続して行えます。
接続がうまくいかない場合は、VPNやプライベートDNSなどをオフにするよう案内されています。iPhoneの場合は、DCL-GUESTのWi-Fi設定から「プライベートWi-Fiアドレス」や「IPアドレスのトラッキングを制限」をオフにするよう案内されています。
インターネットを使いたい場合(専用アプリ以外を使用する場合。必要に応じて)
Disney Cruise Lineアプリだけでなく、通常のWeb閲覧やSNS、メールなどを使いたい場合は、有料インターネットプランを購入します。
購入手順は、
- DCL-GUESTに接続
dclwifi.comを開く- 名前・客室番号・生年月日を登録
- ユーザー名と4桁のPINを設定
- Wi-Fiプランを選択
という流れです。
2026年8月の案内時点では、
- Internet Only:1日26ドル
- Internet + Streaming:1日48ドル
という表示になっています。

乗船前に記念撮影もあります
乗船手続きの途中には、Disney Adventureの背景を使った記念撮影スペースがあります。
スタッフが家族やグループごとに撮影してくれます。この写真は、その場で必ず購入するのではなく、あとで船内のフォトサービスから確認・購入できます。

船内でも、キャラクターグリーティングやレストラン、イベントなどで公式カメラマンに撮影してもらえる機会があります。
気に入った写真だけを購入する方法のほか、複数の写真をまとめて購入できるプランが用意されることもあります。
自分のスマートフォンでも撮影できますが、家族全員が写った写真を残したい場合は、公式カメラマンの写真も良い記念になります。
最後にシンガポールの出国審査
チェックインやセキュリティチェックを終えたあと、最後にシンガポールの出国審査があります。
ここを通過すると、いよいよ乗船エリアへ進みます。
パスポートは最後まで手荷物に入れておき、すぐ取り出せるようにしておくとスムーズです。
出国審査を終えたあとは、案内に従ってそのままDisney Adventureへ向かいます。
いよいよDisney Adventureへ乗船
手続きが終わると、いよいよ船内へ。ここからはDisney Adventureの時間が始まります。最初に船内アプリで当日の予定を確認しておくと、その後の動きが楽です。